過去日記より抜粋
Back to むきりょくかん.
-------------------- 星野・太平山 --------------------
2007.7/16 『人間は行きたいほうへ行くがよい。人間はしたいことをするがよい。 (ゲーテ) |
「お兄ちゃん帰らないで! ずっと私のそばにいてー!」と泣いてすがる妹が いたらいいなぁと想いながら横浜に帰ってきました。早く就職先決めてくれニート予備軍妹よ。(何 とりあえず、昨日消しちゃったトップページを復帰。トップ画像だけみのりん保持。(何) 何やら強烈な地震を感じたと思ったら、新潟で大地震だったようで。 ≫ 台風が過ぎ去ったということで、栃木県栃木市星野に行ってきました。 以後は「ほしのの。第四話 星待」なフィルターを通してお読み下さい。(何 左手にGOSAROという飯屋。 『次は〜星野遺跡前、星野遺跡前です』 GOSAROを左に。 懐中電灯は闇夜を僅かに追い払い、その間隙を二人は歩いていく。 「息を吸うのもめんどくせぇ」 カタクリの群生地として有名な谷倉山の遊歩道は、どうみても民家にしか見えない"星野自然村"の脇道から入る。白い犬が気づく事無くぐっすりと寝ていた。
道はコンクリートから土へと変わる。急勾配の道。風に揺れる木々の音。 カタクリの群生地を抜け、右に。更になだらかな山の側面を歩き、右に。 5分も歩くことなく、Uターンをするようにして着いた所は、この山で唯一視界が開k
封鎖されてるーー!!Σ(゚Д゚;) 「帰るか」 「うん」 ほしのの。fin。(何)
まさか植物によって封鎖されるとは思ってもみなかった。(笑)
何とか到着。ベンチはステキなほどに苔むしていたぜ!!(うわぁ) ベンチ横で仁王立ちすること数分。約半年に渡る製作の完了をしみじみと感じていたのであった。
≫ 帰り道。ほしのの。で出すかどうか悩んでいた太平山(おおひらさん)という山へ。 死ぬほど細い山道にヒィヒィいいながら、大平山神社に行ってきました。
あじさい寺ってのが近くにあるほど、紫陽花が咲きまくりで綺麗でしたよ。 時速80kmで撮影。 そして帰り道。この頃には空が晴れて、これがまた綺麗な空が広がっていましたよ。
約2泊の帰省でしたが、たっぷりと英気を養えました。さて、これから何をしていきましょうかね。 |
-------------------- 那須烏山 --------------------
2007.7/15 |
直すのめんどくせぇ。 ギャー。間違えてトップページ消しちゃった☆ ダウンロードボタンと削除ボタンを押し間違えたー☆ ってなわけで、とにかく一旦アップ。続きはこれから書きます。 ≫ ってなわけで、茨城帰省2日目。台風直下です。ニュースは常に台風4号。 父上 「んじゃ、出かけるにゅー」 流石は大雑把・適当がモットーの吉村家です。台風だろうが平然と山の方に向かう気です。 久しぶりに私が運転です。行き先も、「・・・・宇都宮の先とか?」というアバウトさで新4号国道を北上。 んで、話し合ったような適当な感じで、 その2分後、 母親 「このちかくに、おいちいちょこれぇとけーきのおみせがあるでちー」 まゆ 「Yeah−!!!!」 で、チョコレートケーキの店へ。結局は食べ歩きならぬ、食べ走りの旅となりましたよ。
到着。写真では伝われないが、とんでもない暴風雨です。よくもまぁ店がやってたものだと。
これがまた美味そうなのが陳列していらっしゃるわけですよ。 そして選んだのが、「限定何とかスペシャルチョコケーキ」という、何か特別っぽい雰囲気全開のケーキ。
Haaaaaaaaaaaaaaaan!!! これがまたウマいぃぃぃぃぃーーーん!!! 流石はチョコレートケーキ専門店。普段ケーキなんぞ食べない分、3倍美味しかったです。 再度、新4号国道に戻り、 母親 「このちかくに、おいちい酒蔵があるんでちー」 まゆ 「んじゃ行くべか」 行きました。
益子焼(ましこやき)で有名かもしれない益子市だかの酒蔵。 ボーナス出ていい気分のまゆまゆは3,000円の大吟醸な日本酒を購入。 試飲も出来るらしいのですが、運転があるので断念。ちぇっ。
さてさて。鮎の刺身を求めて、更に北上していくわけですが、 父上 「おてらがあるにゅ! 竹がね、なんかしかくいんだにゅ!」 まゆ 「んだば行くべ」 果てました。
手前の社務所っぽい所。 行ったところは、「西明寺」っていう、実は重要文化財指定されまくっているという立派なお寺。
この先にあるのだ。
雨の日なので人はいないんですが、お経が聞こえます。 和太鼓やらお経やら、派手な雨やらと、何かもう日本情緒指数を全開にまで上げたような雰囲気にうっとり。 んで、それを運転しながら熱く語っていたら、 母上 「しゅみがじじむさいでち。だから、かのじょできないんでち」 とか言ってたのはきっと気のせいだと信じています。こんな幼女ですがだれかもらってください永久に。(何
その後、道の駅「もてぎ」に一時停車。 「止まったらそこの名物を必ず食う」がモットーの私は、もてぎ名物ってかかれてたモノを臆することなく購入。
寒いのにブルーベリーアイス。 アイスの売店に若い田舎娘3人がいたから買ったんじゃありません。たぶん。 ちなみにアイスはかなり美味しかったですよ。
んで、更に進んだら鮎が名物な烏山付近に着いたわけですが、川が増水しまくりなのね。(当然) 1 5 時 に と っ た 遅 い 昼 食 は 元 気 寿 司 で す 。 撤収。 |
-------------------- 星野取材&伊王野 --------------------
2007.4/22 (追記) |
モニターの皆様、こんにちは。南海の荒ぶる海綿体、吉村麻之です。 さて、日々お伝えしている、『むきりょくかん。愛のまゆまゆダイアリー』ですが、
大自然の中よりお届けします。
誰も登山客もいないんですが。そういう時に限って、『クマに注意』って立て看板見つけちゃったりー☆
ち な み に 、 携 帯 電 話 の 電 波 は 一 切 届 き ま せ ん 。 さて、それでは栃木県取材旅行の詳細を―――― って、あああっ!? ガサッって言った!!さっき何かガサッって言ったー!!!!
(以降の日記は新横浜に帰ったら書きます 生きてたら)
≫ 私の脱いだ服が風に飛ばされただけでした。思わず野生に帰っただけなので問題ありませんね☆ さてさて。俺の女(=母親)に言った通り、4時半起きの5時半出発で新横浜⇒茨城へ。 そんなこんなで10時前には、妹がバイト行くなんて事は無視して車を強奪。 途中、やっぱり4時半起きってのが辛かったので、コンビニで栄養剤と眠気覚ましガムを購入。 かなり色々回ったのですが、一応は"取材旅行"なので、具体的にどこに行ったかは伏せます。 色々回った後、栃木県栃木市星野へ。 星伸ばし。 何だかんだでもう4度目です。大体の地形は把握しているので、欲しい所だけピンポイントで写真撮影。 その後、腹が減ったという事で、『洋食レストランだけどメインは蕎麦』という"GOSARO"という店へ。 店の人がざる蕎麦持ってきたので、ここぞとばかりに質問タイム。 まゆ 「すいません。この辺りの山で展望台みたいな、景観のいい場所はありませんか?」 店員 「うーん…。(後ろの現地オジサンに) 何かあります?」 現地 「旦那さんがおっしゃる場所なら、この奥にありますよ」 まゆ 「展望台ですか?(半裸)」 現地 「いやー、見晴台ですね。……ところで旦那さんは新聞記者か何かですかい? まゆ 「あ、いや、そういう訳でもないですよ(全裸)」 現地 「それじゃHNKの人ですかい?」 まゆ 「いやいや、そんな大したものじゃありませんよ。(ポージング)」 この後の台詞に、何かかっこいい事を付け加えればよかったと今だに後悔しています。(何 さてさて。そんな現地民との心温まるエピソードを抜けて、今度は山道へ。 「撫でよ」 「御意」 さてさて、見晴台とやらを目指して山道を歩きます。 すぐさまバテました。(ヘタレ) もうね、なんていうか、上る事を想定していないレベルで急なんですよ。階段なんてのも無いしね!! これはまだいい方。 蛇には遭遇するわ、遠くでは選挙カーがうるさいわ、長袖着てたから汗だくだわと疲労困憊。 一回も人と会わなかったけど、見晴台に到着しましたーっ!! 「下は脱がない紳士の心」 見晴台なのに見晴らし悪すぎたので半裸になりました。(実話) 「いや、きっとこれはフェイクだ。この先に行けば本当の見晴台があるに違いない!」 と、20分歩きつめた結果が、↓この景色だったのです。(うわぁ) しょんぼりしながら下山〜。 その後、小山市の町並みを歩いてみたり、神明神社(栃木Ver)に行ってみたり。 家に帰ったのは20時過ぎ。夕食食べながら酒びたりです。 疲労と酒により、犬と添い寝してたらいつの間にか寝ていましたとさ。ムハー。 ≫ 次の日。俺の女が「山桜が見に行きたいにゅん! 北に170kmほど行くと見れるにゅん!」と言うので、 親父様の運転なので、まゆまゆは後部座席で流れる景色を見つめながら、ひと時の安らぎ。 さてさて。そんなこんなで乗る事2時間半。 栃木県那須郡、伊王野(いおうの)という所の、道の駅に到着しました。 早速入ってみようかと思うも、「ここはどのコミケのどの壁際売れっ子サークルだ!?」という位に行列です。 その間に周囲探索すると、そばを石うすで挽く為の巨大水車が。 ああ、張り付けられたい。 その他、近くで稚魚(ロリ魚)の放流もやってたりと、なかなか田舎なりのイベントが盛りだくさんでしたね。 そんなこんなで田舎の風を堪能していたら、蕎麦の順番がやっと回ってきましたよ。 大盛りでサーセンwww この速度ならいえるが、日本で一番美味い蕎麦かも知れない。マヂで。 関東圏、南東北に住んでる人は是非行って見ては如何だろうか。マヂで美味しい蕎麦でしたよ。 この写真で重要なのは犬。 "アイソ"の串焼き。山椒味噌が塗ってあるのですが、とってもビリジアン色で見た目は悪いです(笑
その後、山桜を見たり滝を見たりなんなりしたのですが、眠くなったので突然終了です。
ツッコミレスは明日書きます。ぷにゃりん。 ここまででAM1:37。
≫今日のいろいろ BGM:とりのなきごえ (from 大自然) |
-------------------- 京都旅行(後編) --------------------
2007.1/22 |
ダーツツッコミの旅、二日目。12:30、京都から松阪へと向かう特急電車内。 >旅程 [二日目] 昨日、日記を書き終えて寝たのが24時ごろ。 まさか寝坊するとは。(死) アラームが鳴ったのかどうかも分かりませんが、起きた時には7時50分。 向かうは琵琶湖湖畔の駅、瀬田駅。
悔しかったので駅前の神社に行ってみたり。
朝食は駅前のロッテリアにてハムサラダサンドっぽいセットでした。 さてさて。実際の目的である琵琶湖でしたが、電車内(石山駅→瀬田駅)から見れたのでOKとします。 女子高生は見えませんでしたが、帰りの電車が混み合ってて、 ≫ さて、京都駅に戻ってきました。
京都駅かっこいいよ京都駅とゴロゴロしつつ、今度はバスにて八坂神社を目指しました。
八坂神社に到着です。 月曜日の平日ということもあり、参拝客も少なくて清々しいことこの上なく。 提灯がやたら多い不思議。 いろんな小さな神社が境内に集まってる・・・という感じの神社でした。 その中、美御神社なる、美肌だか美貌だかの神様の小さい社もありまして。 清々しい境内を満喫して、またもやバスにて京都駅へと戻ります。 ≫ 京都から松阪までは特急で行く事にしていたのですが、切符売り場をいくら眺めても松阪行きが見当たらず。 まゆ 「すいません、松阪に行きたいのですが。近鉄京伊特急で」 姉様 「ああ〜ん? き・ん・て・つだぁ〜〜!? このド低脳がァァァーーー!!! まゆ 「やめてー!! 初めてだから優しくしてー!!!」 ・・・的なことがありまして。普通に気づかなかったとですよ・・・。 とりあえず、茨城の両親(+最愛の妹)に京漬物買って配送手続き。
特急乗り換えの八木駅にて買ってしまった、イギリスカツサンド。 ・・・普通のサンドイッチでした。
さてさて。そんなわけで松阪へ移動中の特急でここまで書きました。これからどうなるやら。 惜しむらくは、一人であるということであるが。(うわぁ)
2007.01.22 PM 1:04
特急電車4号車35番席にて。 ≫ 20:29、新横浜に向かう新幹線”ひかり”の自由席8Dにて。周囲の視線も気にせず打ち込む。(何) >旅程 [二日目] 特急列車に乗る事1時間。牛肉でおなじみの松阪へとやってきました。 肉で有名ってことはさぞかし、ここの住人は連日連夜肉を食ってるに違いないと思っていたのですが、(何) どこかないものか・・・とさまよう事十数分。それっぽいステーキハウス『三山』に到着しました。 正直、かなり財布がさびしくなっていた吉村さん。
薄切りステーキ定食、3,000円。 肉4枚で、3,000円。何だこれはと大憤慨です。 『ンギョモォォーー!!! 観光客だからってなめとんのかワレェーー!!?
ぱくっ。
( ゚д゚ )
『はわわわーっ!! ご、ごめんなさいっ、わ、私、間違ってましたっっっっ!!><』 柔らかさはそれなりなんですが、何なんですかあの肉汁。美味すぎ。 ご 満 悦 。 ≫ 次に向かうは伊勢神宮…ってことで、松阪駅で電車を待ってたら。
一 両 編 成 初 体 験 。 すげぇぜ三重県。初めて乗ったよ一両編成。何か列車内にバスの電光料金表みたいなのがあるし!
無人駅も肉眼で見たのは初めてでしたっ☆ 自分、まだまだ田舎っ子じゃなかったのかしら…(何) そんなこんなで伊勢神宮(外宮)のある、伊勢市駅へと到着。 伊勢市駅。 ≫ 伊勢神宮は内宮、外宮とあり、『参拝するならまず外宮にいきなはれ』と書いてあったので外宮へ。 外宮は参拝者も少なく、比較的地味〜な感じなので説明も省略です(鬼畜) 家っぽいのが社です。 さくさくと参拝を終え、次は内宮〜と思ったものの、そこまで行くにはバスを使わねばならぬ距離でした。
一人バスを待つ。天気模様がかなり怪しくなってきました。 ≫ 伊勢神宮、内宮。ご年配な方を中心に、かなりにぎわっていましたよ。 入り口。 かなーーり広い境内で、参拝する社まで500mは歩いたような気がします。 これより先は撮影禁止。 ここが神明神社の総本山(?)らしいです。 100円投げ込んで色々と願い事…というよりも決意表明っぽいことをしてみましたとさ。 帰り際に、銘菓『赤福』の箱詰めをお土産に買ってみました。 バスを待ち、伊勢市駅へと向かいます。 ≫ 再び伊勢市駅。そろそろ夕暮れ時になってきました。 名古屋行きの快速電車は一時間に一本(っていうか普通電車も一本なので合計2本/時)なので、待機。 ふとももで暖め中。(何) アマーイ。トッテモアマイヨー。 そんなこんなで、携帯からツッコミ読んだり、風来のシレンのアプリで遊んでたら電車来ました。 半分寝ながらぼんやりしてたら二時間過ぎてて、名古屋ついてました。(何) ≫ 名古屋到着は19時。正直、もう横浜に帰る時間でした。 熱田神宮をめぐる予定もあったのですが、普通に真っ暗でした☆
営業してたよおにいちゃん!! 抱いてー!! ということで、店に潜入。ひつまぶし注文。 待つ事20分。
ひつまぶしー。 4等分にして、最初は普通に、次は薬味と混ぜて、その次はお茶漬け。 早速、普通に一口。 …ウマー。 ただまぁ、うな重とあんまり変わらないですよね。これなら別に名古屋まで来なくても (薬味入りを食う)
( ゚д゚ )
(お茶漬けを食う)
( ゚д゚ )
やっぱりご満悦でした。 ≫ 名古屋に戻り、大急ぎで新幹線に飛び乗った所で、ちょうど現在の状態に戻ります。 まぁ、そんなこんなでダーツツッコミ旅行こと、傷心旅行は終了です。 正直、傷心なんて言葉を言えるほどに凹んでないのですが、まぁ色々と裏で派手なことがあったのです。 さてさて。気合入れなおして今年も頑張っていきますかね。適度に死ぬ気で。 ううーん、旅はいいねぇ…。心が洗われるねぇ…。 21:15 列車内にて。 |
-------------------- 京都旅行(前編) --------------------
2007.1/21 (夜更新) |
雲空本、メロンブックスさんに再入荷されたようです。買いたい方はどうぞー。 流石にもう、これ以上は増刷しないと思いますわ・・・。 ≫ 改めて現状説明。 何となく有休とったのはいいけど暇。旅行行こうにもどこにいったらいいやら。 >旅程 [一日目] [二日目]
本日の日記は、こんなビジネスホテルの椅子より健気にお送りします(何) 湯上りほかほか浴衣娘です。 ≫ 昨日、会社の腐れ同期を私の部屋に連れ込んで酒盛りでした。 ”今日は最後まで意識を保つぞ!”と思っていたのですが、24時頃には床に突っ伏して寝てましたー☆(死) 話の内容は相変わらずの最悪最低なモノでしたとさ。 さてさて。そんなこんなで一緒に昼飯食べて解散。この時点で13時半。 新横浜駅にて新幹線の切符を受け取り、久しぶりの新幹線に乗る事2時間半。 京 都 到 着 。 京都って聞くと”日本の古風な都”のイメージがありますが、京都駅の近代的な巨大さにビビりました(笑) ・・・あ、エスカレーターは右側で止まって、左側を空けるんだ!?(カルチャーショック) 京都駅を迷いながら進み、本日のビジネスホテルでチェックイン。 既に18時。夜ですが、重たいノートPCを部屋に置き、伏見稲荷大社へと向かいます。 ≫ 京都駅から奈良線にて二駅。稲荷駅へ到着です。駅前が伏見稲荷大社でした。 先に感想を言わせてもらいますと、 夜の伏見稲荷大社、超最高。でも超怖い。
夜ということで、既に観光客はほぼゼロでした。物凄い静かで、やたら自分の足音が響きます。 色々と神社を巡った私ですが、夜の伏見稲荷は本当に一番だと胸を張っていえます。 さて。伏見稲荷といえば有名なのは千本鳥居。(実際は一万本あるらしいですが) アレを夜、一人で、延々と歩いてみてくださいよ。 あまりに怖すぎて失禁寸前、もう満面の笑顔ですよ!!!(変態) いりぐち。 通路。 二手に分かれよう。 夜。風の音と自分の足音しかしません。そんな中を延々と鳥居をくぐっていく・・・。 内心で、『怖ぇぇぇぇーーーー!!!!』と思いながら、ついつい笑顔で歩いていきます。 横を向くとこんな景色。 こんな場所を一人で歩く。 ちょいと怖いのと時間が遅かったのがあって、途中で迂回して下山しました。 ≫ 夕食。 なにやら名物料理で、スズメやウズラの鳥が食えるということなので、食べてみました。 怖すぎ。 ↓小鳥好きの人は読まない方がいいです。 丸焼きなんですよ。ええ、丸焼きなんですよ? 明らかに頭らしきモノが見えるんですよ? テレビでゲテモノ食う番組見ると、『どうせ食っちまえば一緒やん』と思っていたのですが、 で、食べたんですが、小骨やら頭やらを噛み砕く感覚が生生しくて生生しくて・・・orz
でも正直、おいしかったです。(何) |
-------------------- 榛名湖 --------------------
2007.1/3 『さあ、新しい年を歓迎しよう。新しいものに溢れた年を。 さあ、冬に素晴らしい魔法をかけさせよう。つんと寒い、ウールのマフラーの日。 今月は夢見る月、これからの一年と、心の旅を楽しみに待つ月。』 (リルケ) |
昨日の事。 こたつに入りながら、終わらない10月。をプレイしていた所、チャイム音が。 アナゴさんは言いました。 『麻之君、本が売れてるんだってねぇ』
どう見ても親戚バレです。本当にありがとうございました。 ≫ 昨日は、一年ぶりにあう地元の友人と酒を飲んでいましたよ。 飲み会の内容はもはや覚えていません。 まぁ、アレだね。一年ぶりの挨拶が、『いやぁ〜社長!お世話になっておりますグヘヘヘヘ』だった相手と、 家に帰ったらそのまま布団にダイビング。 ≫ 今日。『両親と私が暇』ということは、イコールで『山行くぞ山』なのが吉村家のルールです。(何) 何やら色々あって、群馬県高崎市の”榛名湖”を目指す事となりました。 車に乗る事3時間。父親の運転に任せて爆睡し、やっとこさ榛名湖へ到着です。 榛名湖といえば、わかさぎで有名ということで。
早速、『わかさぎ重』なるモノを注文してみました。 その後、榛名湖を車でぶらーっと一周し、父親と共にロープウェイに乗ってみました。
榛名山山頂よりの風景。 わざわざロープウェイ使っただけあって、300度程度の素敵なパノラマが。 更に山を少し登ると、榛名山山頂神社という建物が。神社好きにはたまりません。
山頂の神社ってのは初めてでしたねー。お参りする先の景色に山岳が見えるという素敵さ。 榛名山ってことなので、『ほしのの。が無事完成し、それなりに人気になれますように』と祈ってみました。 ロープウェイに戻ると、親父様が昔を語ってきました。 目の前の変わらぬ風景と、20年の時間の流れ。親父様と息子の間にしみじみとした空気が流れました。 さらに親父様は言いました。
『お前は4歳の時、あの神社の裏で脱糞している』 思 い 出 す な 。 僕は20年前に脱糞した神社にて、次回作の成功をお祈りしましたっ☆ わーい、死にたーい☆(何) さてさて。そんな脱糞メモリーから逃げるように榛名山を降り、有名な伊香保温泉にて饅頭を買ってみたり。
つるつるしこしこな麺を、特性の胡麻味噌だれにて頂きます。 グルメツアーと化してしまいましたが、満足したまま家路へと着きましたとさ。 ≫ |
-------------------- 星野 --------------------
2006.11/24 『11月24日。雲のない、平和な青空の下。陽光は眩しくて、温もりは淡かった。 伊勢崎多奈はフロントガラス越しの空を見上げる。 (雲のない雨空の下で) |
「Oh,Yes! ファンヒーターの前はたまらんのぅ! 股間がポッカポカじゃけぇのぅ!! フヒヒヒヒ!!」 ピントがMy黒コートに合ってしまっている件について。(何 ≫ はい、11月24日ということで、一日目ですね。 『今日はやっぱり高校のイチョウ並木(=今現在のTop用Flashの写真)みとかないと』と思って車へ。 ・・・・・・ ・・・ うん。今日は平日なんだね。私みたいな、”4連休でグダグダしたいから休み”とか無いんだよね。 そんな普通の高校に、黒コートのカッコイイお兄さん(美少女メイド)がデジカメ持って潜入したら、 そんなわけで、泣く泣く母校を通り過ぎ、栃木の山奥に行ってきました。一人で。 ってかね。 まゆまゆ :
「お母様! アレ(車)を使うわ!!」 こういう会話が成り立ってしまうようになったなぁ・・・としみじみ思ってしまいましたとさ。 ≫ そんなわけで、とちぎにいってきたよ。
こんなところにいったよ。
でんぱがね、とどかないんだよ。
おそば、おいしかったよ。
大放尿 in 大自然。
・・・なんてことはうそだよ。ほんとだよ。げんかいまでたまってたんだよ。 ≫ |
-------------------- 甲府 --------------------
2006.11/5 『其の疾(と)きこと風の如く、其の徐(しずか)なること林の如し。 (孫子) |
旅行前日。職場にて。 吉村さん
「明日は甲府の昇仙峡に行ってきますよ。紅葉が見ごろらしいんですよねー。 眼鏡先輩 「私はねこ喫茶に行きます(即答)」 同僚 「猫喫茶って何です? 猫がウエイトレスでもするんですか?」 吉村さん
「(ねこが手で一生懸命ポットを傾ける様子を妄想し、無言で一分ほど悶絶) 眼鏡先輩 「ねこぱんちですか」 吉村さん 「ねこぱんちですよ」 先輩&吉村さん 「「(ねこぱんち想像) ………くっはぁぁ〜〜っ!!!堪らん〜!!(悶絶)」」
はい。日帰りの予定が二泊三日になってしまった甲府旅行のアレコレを適当に書いておきます。 ≫ 11月3日。 日記にて公言した通り、山梨県の甲府市へ。目指すは昇仙峡です。 立川駅にて、『ホリデー快速』なる、直行便みたいな電車に乗るつもりだったのですが、 仕方なく鈍行列車に切り替えです。立川駅→高尾駅→甲府駅。 高尾駅から甲府駅行きの電車へ乗り込み。駅数は少ないのに、甲府までは1時間40分というハードっぷり。 車窓の景色には、まさに山間の街!といった感じの景色。とっても素敵。 そんな景色をぼーーーーーっと見続ける事1時間40分。
甲府駅前の信玄像。甲府といえば武田信玄ということで、街のあちこちには風林火山の文字が。 若いカップルに挟まれ、物凄いしょんぼりしながらバスを待つこと数十分。 (この先の話は、ガイドマップをチラッと見ると分かりやすいかも)
グリーンライン昇仙峡からの景色。風も涼しく、空も晴れていて絶好の観光日和です。 んで、ここでいきなりヨタ話。 さて。”川沿いの道を歩くには店を突っ切らないといけない”という何とも素敵な客引きシステムに怖気ず、 川沿いの道。左手には川と豊かな自然。 とはいえ、
このように馬車が通るので、仕方が無いといえば仕方が無い。ってか馬がデカぁっ! 更に歩いていく事数分。
お土産屋がちらほらと現れたりします。 昇仙峡は水晶の産出地ということで、とにかく水晶の店が盛りだくさんでした。 …今思うのは、ここで水晶のネックレスでも買って、 更に歩く事数十分。
上記写真のような道を歩きます。紅葉シーズンという事もあり、観光客はかなり多いです。
ざばざばー。
石門〜。
振り返るとこんな景色。 何というか、中国っぽい雰囲気。岩肌むき出しの山が連なり、いい意味で”日本っぽくない”景色です。 滝を右手に坂を上り、昇仙峡は終了。
上り終えた後には大量のお土産屋フェスティバル。人も店も盛りだくさんですよ。 でばーー は ”ほうとう饅頭” を たべたっ ! なかみ が なんだか わからない が うまい ぞ ! ぱんち りょく が 4 さがった !
更には、あゆの塩焼きを食べました。600円は高すぎだろうとは思いつつも、焼きたてウマー。
うろちょろしてたら3時に差し掛かっていました。
4時。まともに昼食を食べてないので、流石に空腹。
『いつものとこ』というお店にて、甲府御膳(1,800円)を頼んでみました。 何でも、『甲府の名物が全部食えるぜ!』っていうメニューらしく。 ほうとう。甲府の方に言うと失礼かもしれませんが、うどんとの差がまったく分かりませんでした☆(何) で。湯葉の味ってのが分からない若者で御座います。
日も暮れ始めたので、大急ぎで甲府駅の北口へ移動。その後バスへ。
今回も神社には行くわけだよ明智君。決して巫女さん目当てではないのだよワトソン君。 ってなわけで、武田神社に行きました。 社務所の巫女さん(十代)も、まさかこのメイド美少女が「金、女、名誉」を祈ったとは思うまい。(死) バスに乗り込む頃には日も暮れてきました。
豪勢に特急列車に乗り込んだよお兄ちゃん!! でも自由席なあたりがヘタレだねお兄ちゃん!(何
七人の武器屋に読みふけりながら、乗る事1時間。八王子駅に到着。 メール:出かけてるので20時半に来い ガッデム。どうやら下僕とその仲間たちはオイシイお店に行ったそうですよ。 「シグルイおもすれー」とか言ってたら時間になったので脱出。一時間半で500円。 携帯の電池が臨界点を迎えそうなのでヒヤヒヤしつつ、聖蹟桜ヶ丘駅へ到着。 軽自動車に24歳男性が5人という地獄絵図を載せて、近くのスーパーで酒のつまみを買ったり。
下僕の部屋にて、どーーしょもない話をしながら酒を飲んでいましたとさ。 ここで吉村さん、仮にも山梨まで遠出した帰りという事もあり、早々と寝潰れてしまいました。 寝たのをいい事に、体中にいたずら書きをされたなど、一切気づかぬままに。(うわぁ) ≫11月4日 起床。固い床の上で寝たので体中が痛かったのですが、何とか起床。 左腕に油性ペンで、『Fxxk
Me』と書かれていますが、気にしてはいけません。 左手に描かれた竜の紋章からドラゴニックオーラをぶちまけて死屍累々っ☆(何) 早朝からバイトに言った貧乏フリーター下僕への腹いせに、 その後、戦国BASARA2したりグデグデしたりした後に帰路へ。 ここで、『このまま実家に帰るのも面白い』という発想が浮かぶ辺りが、でばーーさんらしさだと思うんだ。(何
某”雲のない雨空の下で”の某4章後半はこんな風景のイメージだとか、そんな事は言わない。(何) 走る事3時間強。なんだかんだで茨城に到着です。
実家帰宅。
犬かわいいよ犬。雑種だし臭いし不細工だけどかわいいよ犬。(何 予定外の帰省でしたが、久しぶりに犬に触れてご満悦でしたとさ。 両親は、息子の背中に『Fxxk Me!』と書かれている事など知るはずもありません(何) |
-------------------- 東北(青森・秋田・岩手) --------------------
2006.10/9 |
みんな、お久しぶり。東北から帰ってきました。 旅行記でも書こうかと思ったのですが、疲労が半端無い事になっているので省略します。 ≫ ごめんなさい。嘘です。 本当は、旅行が終わった後に旅行日記を書くのって案外ダルいんです。メンドイので書きません。 ≫ はい。先程のは本音ですが嘘です。 本日朝7時に品川駅に到着し、帰宅は8時。 『お兄ちゃんの馬鹿っ!!旅行記楽しみにしてたのに馬鹿馬鹿馬鹿あぁーーっ!!』 という方は、思う存分私の尻を叩くがいい。新たな趣味に目覚める覚悟は出来ている。(何)
…さて、書くか。(何) 一泊四日の長期旅行の為、Flash化はちょっとキツイので適当に。写真で誤魔化しまくります。 ≫ 結論 : 旅行って、天気が一番大事。
10月6日(金) 仕事を適当に終わらせ、22時に品川駅へ。 バス停。 この時点で暴風・大雨。傘が吹っ飛びます。 その後、受付やらなんやらして深夜バスへ乗車。 初めての深夜バスなのですが、これがまぁ、狭い。容赦なく狭い。 品川を出て、宇都宮、仙台、岩手山にて休憩を挟み(=連続3時間寝れない)、青森へ到着。
10月7日(土) 青森駅(夜) 大雨でした。300ミリ降雨予想は伊達じゃないぜ!! orz 駅前のレンタカー会社に行き、レンタカーゲット。車種はド忘れしました。 そのまま、南下。
はい。雨地獄です。とにかく南下。 カーナビの『ナビ子ちゃん』(勝手に命名)が最新の道を知らず、そのせいで超絶的に遠回りしてみたり。 その後、私が頭痛に苛まれた(原因:吉野家日本酒&深夜バス)為、 2時間くらいは延々と運転していましたね。 会話内容は、『ジブリは幼女でお馴染みだが、老婆率も高い件について』(何) 12時ごろ。秋田県の八幡平(はちまんたい)付近に到着。 かぽーん。 東トロコなんとかという名の温泉へ。 …そして、そんな事よりも、店員さんがやたらロリっぽい(同年代なんだろうけど背が小さい)のにハァハァ(死) 多少からだが温まった所で、さらに八幡平へ。 山道を延々と走っていくと、適度に色づいた風景が広がりました。 さらに登っていく。どんどん強くなっていく雨風。 山頂付近。 君は、風で車が吹っ飛びそうになるのを経験した事はあるかい? ”ちょいと写真とろう”とか考えられないくらいに異常な暴風・大雨が待ち受けていました。 少し降りた所で撮影。カメラだと雨が映らないのですが、実際はかなり降ってます。 そのまま八幡平を通過。実際のプランでは八幡平を散策⇒宿だったのですが、14時にして終了。 このまま宿行くのもなんだし、昼飯食べて無いし…という事で、岩手県盛岡まで行く事にしました。 ・・・・・・・・・・(移動一時間強) 戦歴。 金を払って拷問プレイ。それがわんこそばだ。 初めてわんこそばを食べたのですが、物凄いですわ、アレ。 座敷っぽい所に通されしばらくするとおねーさんが薬味の色々入った小皿を持ってきました。
そんな訳で、わんこそば開始。図としては、テーブルに向かい合わせの私と下僕。横におねーさん。 「はいど〜んどん♪」 おねーさんの歌声と共に自分のお椀に蕎麦がぶち込まれ、それを啜り、次がぶちこまれ、ソレを啜る。 これなら行ける!!見てろよマイシスター!! とか思ったのは20杯目まででした。(何) 「はいど〜んどん♪」 もうね。おねーさんが蕎麦を叩き込むペースがね、おかしいの。 あとね、薬味が用意されてるんだけどね、ぶっちゃけそれを使う余裕すらないの。
「フボォ!」 「はいど〜んどん♪」 鬼か。
しかしながら、目の前には下僕。簡単に負けるわけにはいかないと闘志を…。 残り30杯は正直気合。60杯目以降は飲み込めず、頬に蕎麦がたまっていくというプレイ。 重い胃にヒィヒィいいながら(助手席で)、宿へとまいりましたよ。 向かったのは、『ドーミー倶楽部 安比高原』というホテル。 2階から撮影。 下僕から、『…豪華すぎね?』という声が出るくらいに綺麗で豪勢な雰囲気のホテルでした。 チェックインを終え、10畳の和室に入った途端に半裸☆(何) ホテルの自慢という風呂に入りました。 ステータス:ほかほか(1ターン毎HP10回復) の状態にて、夕食へ。 夕食。 なんつーか、豪華でした。肉やら海産物やら…。ワインも甘くて飲みやすい。 しっかし、これが本当に一万でいいのか…?
飯を食べた後は、近くのコンビニへ。 そして酒を買うわけで。部屋で飲むわけで。吉村さんはお酒大好きなわけで。 無駄話。 そのまま、飲む。飲む。飲む。
RESULT: 下僕 : トイレに行ったと思ったら、何故か浴槽で寝ていた まゆまゆ : 下僕が帰ってこないので、ちょっと横になってみたら朝になっていました。
10月8日(日) 今日も雨でした。昨日よりは弱めでしたが、やっぱり雨。
朝風呂を堪能し、バイキングな朝飯で五穀米を頬張ったり。限界までゴロゴロした後でチェックアウト。 予定とは違いますが、再度八幡平へリベンジ。 休憩所から。 写真では一切伝わりませんが、曇りでも八幡平は素敵でした。 かなり色んな駅で広報ポスターが張られているのにも納得。正直、また来たいです。
頂上付近はやっぱり嵐でしたが何か。
山を降り、ドライブインっぽいところで、きり○んぽを食べる事にしました。(伏字に意味は無い) きり○んぽ。 きり○んぽ定食を二人で1人前食べるのはアレな図でしたが、まだこのときは10時。腹も減ってません。 ガソリンが尽きてきたので補給し、今度は青森県の十和田湖へ。道程は60kmくらい? 馬鹿でかい湖でした まる お土産屋がやたらあったので、会社の人用のおみやげを適当にぴっくあっぷ。 さらに先に向かい、十和田神社へ。 雨神社。 やっぱり行くわけですよ神社。何があっても行きたいわけですよ神社。 しかたがないので、お賽銭入れてお祈り。 『金、女、名誉。金、女、名誉。』 「何お祈りしたの?」 「てへへぇ〜♪ ひ・み・つ☆」
売店でリンゴが売ってたので買ってみたの図。 奥入瀬渓流に到着。雨があるせいで水量は多めなのかしらん? ものすごい量の車の往来にビビりつつ、休憩所っぽい所まで行って、渓流越しを散策。 「寒いなぁ」 そういいながら、牛乳ソフトクリームを買いました。(何)
さらに北上。今度は酸ヶ湯(すかゆ)という有名な温泉へ。 温泉に向かうと、物凄い量の人。主にご老体がうじゃうじゃ。 有名な千人温泉というのに入りました。デカイ風呂で泉質もいいんですが、人が多すぎて落ち着かない…。 が。 酸ヶ湯は今時珍しい、混浴。 老婆フェスティバルな客層ですが、若者も若干いるわけで。 さぁ、レッツ凝視!! ・・・・・ …はい。湯気が強すぎて何も見えませんね。はい。 ちらりと覗く老婆の素肌。僕にそんなチラリズムはいらない。
夕方を越えたということで、辺りも暗く。八甲田山に行くのは危険という事で帰路へ。 一旦、弘前(ひろさき)方面に行って、 そんなこんなで青森駅に戻り、レンタカーを返しました。 『閉店なのでさっさと帰りやがれで御座いますブレンドコーヒーM野郎様』と笑顔が素敵だったぜレディ。 しかたがないので、青森の海方面へ歩いてみる事に。 青森湾。 無駄にライトアップされてなんともロマンティックな海沿いの道が続きます。 夜の海を見ながらたそがれてみたり何なり。 「俺…。この旅行が終わったら妹を口説き落とすんだ…」 そんな死亡フラグを立ててたら時間でしたとさ。撤収。 帰りのバスは流石に体がなれたらしく、音速で睡眠。途中のパーキングから望んだ月が綺麗でした。 10月9日(月) 7時。品川駅到着。さっぱりとした快晴になりやがって畜生。 そして、”ツンデレ妹にちょっかいを出したらフラグ立っちゃって結婚まで行っちゃいました” |
-------------------- 奥多摩 --------------------
2006.8/6 |
昨日告知したとおり、奥多摩の方へ行って来ました。
ちょいと一駅分歩いてみようかなと思ったら山道4キロくらい歩いちゃいましたっ☆ SHI☆ NU☆ この物語は、真剣に危険な熱中症に苛まれながらも、その足を止めなかった偉大な旅人の記録です。(何 いいですか、皆さん? ≫ 夏休みだってのに6時起床。イベントやら何やらの対処をして、川崎を出たのは9時過ぎでした。 2時間後。車窓の景色はいつのまにか山地の景色に変わっていました。 >奥多摩に旅行に行くのでしたら奥多摩駅で降りるのではなく 「あ、いいなぁソレ」と思ったら即実行。欲望に忠実なノープラン旅行大好き派の麻之さんなのでした。 白丸駅。 地図も一切携帯していないわけで、近くの看板を見ると、 民家しかありません。しかも超急勾配。 民家地帯をハァハァいいながら汗だく。民家痴態。(何) 結局、「いつの間にか道が終わっていた」というエンディングを向かえ、またもや白丸駅に戻ってしまいました。 「とにかく、奥多摩駅まで歩くべさ」と考え、またもや看板に先導されるがままに歩きます。 翡翠の橋。(違) 結構長い橋で、下にはかなりダイナミックな峡谷が。岸壁に挟まれたエメラルドグリーンの川が素敵でした。 「森林浴しまくり☆貴様のような愚豚も少しは綺麗になるかもしれないよ遊歩道」を歩きます(何) 看板に描かれた地図によれば、この遊歩道を歩いていけば奥多摩駅に着くそうです。 看板の地図に、「この地図の縮尺は正確ではありません」と書かれていた事を忘れて。 「先程の詩人ロードが10分だから、大体30分くらいかな」と思って歩きます。 しかし残念。正解は2時間でした。 画面奥に見えるのが奥多摩の町。この時点で徒歩開始から1時間強。 何だかんだで強烈な勾配の遊歩道が終わったら、何やらいきなり巨大な変電所が。 この辺りから熱中症がスタート。 普通に休めばいいのですが、そこは吉村さん。 そんな状態で延々と住宅街を歩きました。着ていた そんなこんなで、1時間歩きました。 ついに奥多摩駅到着。 観光客まみれかなぁと思っていましたが、人は結構少なめかもしれません。 このまま帰るのもいいかな…とも思いつつ、 たまたま出発しそうなバスに乗り込み、2時間ぶりの冷房を楽しんでみたり。 奥多摩湖につきました。 だけど死にそうです、僕。 ここにきて熱中症さんがかなりエキサイトなされまして。巻き起こる頭痛に、思わず休憩を取りました。 何気に昼食も食べていないという状態。 入ってみたはいいものの、何やら「水の博物館」みたいなのをやってる所で。 売店で何か買おう・・・と思い、買ったモノ。 モニターの前の皆は人生経験が薄いだろうから、先輩として教えてあげるね。 大福は主食じゃない。 熱さと頭痛の中で大福は食べるものではないという事をしっかりと知りました。でも完食。そして胃もたれ。(自滅 その後、ふらふらとしながらダム橋を渡って戻ってみたりしつつ、早々とバスで戻って旅行終了。 途中でデッドエンドフラグが立ちまくりましたが、やっぱり旅行はいいです。男のロマンですよね。 |
-------------------- 鎌倉 --------------------
2006.5/14 『人類には次の三つのタイプしかいない。 (プラトン) |
≫ 今日は雨が降っています。五月の二週目は晴れじゃないといけないはずなのですが(何)、雨です。 さて、雨です。こんな日は大人しく、家でまったりゆったりと過ごそうと思いますよね。 普通なら、そう思いますよね。
雨が降ってるので、これから鎌倉に行ってきます(何) んぢゃ、行ってきます。徘徊Flashを作る気は御座いませんので、そこの所はよしなに。(何)
あ、製作中だった携帯待ち受けFlash、『こばととすばる
2nd Season』は製作完了です。 ≫以下、夜追記。 次回作、『雲のない雨空の下で』 鎌倉帰りの後、延々とPCの前で唸りに唸って、何とかエンディングまで書ききりました。 これで、最後の『fin』を打ち込むのは5度目になりますが、あの瞬間の感動はいつまでも新鮮ですわ…。 最後の最後の、数年前から考えていたエンディングシーンを、 「ちゃんと感動的なエンディングになりましたか?」と聞かれると、「それなり」と答えますが、 とりあえず、この愉悦に浸りながら、今日はおいしく晩酌をすることとしますよ。グフェフェフェフェ。
さて、これからの日程ですが、富士見ファンタジア新人賞に送る8月下旬まで、ひたすら修正の日々です。 不安要素としては、修正って具体的な数値化が難しいんですよね。 まぁ、そんなわけで、一時のターニングポイントは越えました。お疲れ様です、自分。 ≫ 朝更新に書いたとおり、何だか無性に旅に出たくなったので鎌倉に行ってきました。 執筆で疲労困憊なので、紹介は適当に。 まず赴いたのは、あの有名な鶴岡八幡宮。 雨の中、わざわざ鎌倉に赴いた理由は、静かな神社を楽しみたかったからなのですが…。 巫女さんを延々凝視したなんて事実はありませんが、やはり袴は最高だとここに書き記します(何) 騒音から逃げるように、参拝路とは別の方向へ移動。人通りがいきなりなくなって静かでステキ。 参拝時間、15分。(何)
さすがにこのまま帰るのはさもしいなぁと思い、更に奥のほうへ歩いてみました。 鎌倉宮という、ちっこい神社に到着。 境内に置かれた巨大な獅子舞に苦笑しつつ、お守り売り場の巫女さんを凝視。(何)
鎌倉宮に行く途中で見つけた荏柄天神社(読み方不明)という神社に立ち寄ってみました。 ステキに寂れていましたが、私はむしろこういう場所の方が落ち着くタイプです。 この時点で11時半。早くも帰路。 途中、お腹が減ったので鶴岡八幡宮近くの和食レストランとやらに立ち寄ってみました。 オススメ!の言葉がついていた通り、天丼はかなり美味しかったです。ご満悦。 この時、料理が来るまでの間に携帯を開き、Flashのテストプレイをしていて、バグを一つ見つけたのは秘密☆
…とまぁ、音速鎌倉紀行は以上です。 そろそろ引越しが控えているというのもあり、『鎌倉に住むのもええなぁ…』とか思ったりしていたり。 問題としては、会社からステキに遠くなるという、根本的な課題が一つ(何) ≫ |
-------------------- 湯沢 --------------------
2006.2/13 |
皆さんこんにちは。 『バッグの中のチョコレートを暖房によって溶かしてデジカメをチョコレートコーティング選手権』神奈川代表のでばーーです。 必殺技はエンゼルフレンチDeath!(何) ・・・さて。そんなわけで、残念ながら茨城から帰ってきました。 ≫2月11日 金曜の泥酔後でも、しっかりと午前6時半起床。ちゃっちゃか用意して、ちゃっちゃか実家(茨城)に帰りましたとさ。 犬を散々撫で回し終え、実は帰って来た所で何もする予定の無かった私。車で適当に明日のスキーの準備でも始めました。 『来れば?』 そんな、2時間にもわたる罵詈雑言(何)の末、そやつの家に行ってみれば地元の駄目野郎達と引越しの準備中。 ≫2月12日 『GALA湯沢』でスキーしてきました。楽しかったです。終了。
・・・正直、その一行で終わらせたい感で一杯の気持ちを抑えているふりをしながらスキー話。 極寒の午前5時半。駅に集まったのはエジプト旅行に行った3人でした。 大宮駅より、新幹線『Maxたにがわ』で一路、新潟へ。 ガーラ湯沢駅到着。 受付っぽい所にて早速、既に手配していた一日リフト券や場内利用券などを受け取ります。 1日レンタル7000円という価格には若干怖気づきましたが、適当にスキー5点セットをレンタル。 ロッカー利用料1000円は暴利だと思いつつ、早々と(色っぽく)着替えます。8年ぶりのスキーブーツの重いこと重いこと・・・。 ガンダムのような動きになりながらもゴンドラに乗り込み、ゲレンデへ向かいます。
ゲレンデ到着。さぁ早速すべるぞと意気揚々と思っていた僕らの目の前には。 猛吹雪。 地元の人には大した事が無かったりするのかもしれませんが、関東育ちの僕らには相当の吹雪でしたよ。 怯む気持ちを抑えつつ、野郎三人でリフトへ乗り込みます。 ↑の写真右部分が白く染まっていますが、そっちにコースが存在します(笑) つまり、そういうレベルの吹雪っぷり。 スキーは中級者コースも滑れたとは言え、それは中学校の頃の話。 吹雪はなかなか強烈ですが、その大量降雪によってゲレンデの雪質は抜群。 滑り始めて2時間。23歳の中年一同は既に息も上がり(ヘタレ)、早々と昼食。スキー場といえばカレーだよね!!(何) そんなこんなで、リフトが止まるまで延々と滑りまくっていましたよ。 次の日(つまりこれ書いている今)に、階段も降りれなくなるくらいの筋肉痛に襲われるけど、それはそれだね!!(何) 帰りの新幹線に乗り込んだのは17時ジャスト。19時には自宅で犬と戯れていたのですから、新幹線って素敵です。 ≫2月13日 特にやることもない一日。まったりと惰眠をむさぼったり、のんびりと一日を過ごしてみることとしました。 いつも通りに犬の散歩へ。withデジカメ。 家を出て30秒でこんな閑散とした大草原が。東京ドーム数個は余裕で入ります。こんな場所が駅から10分の所にある不思議。 歩いて10分。今度は林に突撃です。個人的にお気に入りポイント。 こういったワイルドな日々を送ってたから、横浜住み始めて突然に自然が恋しくなったんだなぁとか、 ≫ またもや暇になった私。親父様の車をワイルドに乗り回し、何となく渡良瀬遊水地(わたらせゆうすいち)に行ってみました。 車で10分。ここはどの国のサバンナかと突っ込みたくなるような”ヨシ”の草原。 壮大な光景に思わず惚れ惚れしつつ、草原に伸びる車道を120kmで疾走。対向車もいません。 その後、『立ち入り禁止』と書いてあるような道をわざわざ歩いてみたり、歩いていったら突き当たった河川で黄昏てみたり。 ≫ そんなこんなな三日間でした。実際はもっと濃縮した色々なことがありましたがメンドイので割愛です。
さてさて。明日も、会社から連絡あるまでは自宅待機という名目の休日です。 |
-------------------- 鹿島神宮 --------------------
2006.1/3 |
2006年となりました。明けましておめでとう御座います。 拙いページでは御座いますが、本年も応援・声援・放置の程、適当に宜しくお願い致します。 年賀状はトップページに置いたモノとし、個別に送る事は致しませんのでご了承下さい。 今年もまた製作業へ粛々と勤しみ、皆様に笑顔と感動を与えられるよう、微弱ながらも努力していく所存です。 あまりにはしゃぎ過ぎた所の目立つ昨年の行動を戒めとして、 ≫ 12月31日から1月3日までの話を超アバウトに。 ≫12月31日 意外に年賀状Flashで時間を使ってしまい、日記を書き終えてすぐさま電車へ。大掃除は来年に持越しです。 2時間半後、茨城到着。犬を撫で回し、寿司を食い、日本酒を飲んでいたら、いつの間にか寝てました。 ≫1月1日 日の出を見に行くという案もありましたが、空がどんより曇り空だったために中止。たっぷりと惰眠を貪りました。 おせち料理をたっぷりと食べ、餅を食い、睡眠。まさに寝正月。腐りまくりですが素晴らしいです寝正月。 犬とたっぷり30分散歩をしたのですが、何も考えずに音楽を聴きながら歩くこの時ほど、 んで。散歩も終え、睡眠を取り、年末年始のテレビ番組の反則的つまらなさに耐えかね、どうしょもない暇に。 その日はそのまま飯・酒・風呂の素敵コンボで就寝です。素晴らしきかな寝正月・・・。 ≫1月2日 午前3時半起床。 午前4時は日も昇っておらず、真っ暗。家の外で待つ数分の極寒がまたマゾ的悦楽です(何) 全く車の往来しない茨城県内の国道を東へ走ること2時間。鹿島神宮の裏手にある海岸(鹿島灘(?))に到着しました。 30分ほどすれば、辺りがやっとこさ明るくなってきました。 久しぶりの海に少々浮かれるマイハート。波止場っぽい所の『立ち入り禁止』の立て札を無視して侵入です。
≫ その後は鹿島神宮へ。ここに来たのは2回目だったりします。 侵入し、速攻で巫女さんからお神酒を頂きました(爆) まずはコレからですよね!! しかも、鹿島神宮は素晴らしい事に、
その後、奥宮でお参り。どんなことをお祈りしたかは恥ずかしくて言えません☆ 神社参り経験値が多いためか、しっかりと二拝二拍手一拝を行った後。お楽しみのおみくじタイムです。 -------------------- 半 吉 -------------------- ○願い事 最初は大失敗。だが諦めるべからず ○仕事 苦難が多いが、じきに花開く ○縁談 早きは失敗。焦るべからず ○待ち人 じきに来る。 ------------------- 片っ端から、『お前の今年の前半はもうどーしょも無いぜ!!』と言われる感じがとっても素敵すぎて鼻血。 ちなみに、そのおみくじを木にくくりつけて再度トライしてみた所、またもや同じような結果(半吉・前期全滅)で超失禁。 その後、鹿島神宮資料で刀にハァハァし、お守りを買い、絵馬札に”素敵な願い事☆”を書いて撤収しましたとさ。 っていうかね、鹿島神宮の巫女さん、もう全体的にレベル高くて最高だったよ!!(死) お神酒を注いでくれるサービス等、さすがは鹿島神宮です。 ≫ 夜。朝の時の野郎共とは違う野郎と飲んできましたよ。 『アイツが俺より先に結婚式の招待状出した日は…刺すね!もう刺すしかないね!』とか喋りながら、 ≫1月3日 犬の散歩して、親の提案で笠間の方へ行きました。私の運転で茨城・栃木県を北東へ進みます。 帰り道に激ウマなキムチを買ったり、大前神社(おおさきじんじゃ)へ行きましたよ。 そのまま地元の駅まで戻り、二時間半かけて横浜に帰ってきて現在に至りますの。明日は仕事ですの・・・(欝) ≫ |
-------------------- 高尾山 --------------------
2005.11/20 『さすらいと変化を愛するものは生ある者である。』 (ワーグナー) |
爽やかな日曜日。休日だろうと6時半起きなでばーーさんは久しぶりに9時半までお寝坊しちゃいました。 なんでかなー? なんでかなー?
昨日一日、延々とNewPCと戦ってたからじゃないよね!違うよね!! ・・・違うよね・・・・・orz
とりあえず、昨日の『イヤッ!私、サウンドカードのドライバなんて挿れられたら駄目になっちゃいますぅ!』現象。(死) 調べてみた所、サウンドボードのドライバとグラフィック用のドライバがレジストリで競合起こしちゃったとかいう理由です。 ドライバを入れる順番を変えて、先にサウンドボードドライバ入れたら何とかなりましたよ。パフーン。
さてさて。やっと新PCもいい具合になったということで、早速色々と高性能PCで楽しんじゃうぞー! ・・・と、思ったニ時間後。 高尾山に行きました。(何) 貴重な休日二日を部屋の中で潰すのは辛かった。だから、つい行ってしまった。後悔はしていない。 ≫ 電車に乗って1時間半。何気に自分の所から乗り換え一回で行けた所に驚きつつ、『高尾山口』駅に到着。 第一印象。
人 多 過 。
電車のアナウンスから、「早朝から旅行客がもっさり着たから帰りの切符を先に買いやがれ」という声が。 後にも先にも、文句をつける部分はここだけです。私は静かに一人でしっとりと山に登りたかったのに・・・。 高尾山の麓へは徒歩です。人がぞろぞろといる中で、平然と酒まんじゅう(100円)を頬張りながら移動。 高尾山へはケーブルカーの駅がありますの。駅前の光景は上記の写真を参照。 んで。さっそくケーブルカーに乗ろうと思ったのですが、 ガッデム。 ここはコミケかディズニーランドか!!と、心の中でツッコミをしつつ、さすがに待ってられないので徒歩ルートを選択。 息が白い程度に寒い山道を歩き始めます。
急 勾 配 ☆
今までの日記に書いてきた通り、私は今年だけでも数多くの山に登っているわけですが、それでも息が上がりました。 こんなに寒いのに汗だくです。息も上がりまくりです。途中休憩を何度も挟まずには登れなかったとですよ・・・。 やっとこさ、ケーブルカー到着駅に到着。 相変わらず写真スキルが低くて申し訳ありませんが、東京方面が一望できるという素敵パノラマです。 時間は1時半。そろそろ腹も減ったということで、早速買ってきたおにぎり弁当を食べる事に決定。 そんな中、何故かお酒をマスで売っている出店が。 酒ウマー。 このマスに溢れるまで日本酒を注がれましたよ。400円で、このマスは持ち帰っていいそうです。 ちょいと道を外れ、倒木に腰掛けながら日本酒とおにぎりを食べましたとさ。美味ー。
散策再開。 さらに山頂を目指します。相変わらず人がもっさりで、並ぶように歩いていきます。カプールの後ろをね!!(半泣き)
なかなかの雅な寺やら、いい感じの景色を抜け、山頂まで到着ー。 綺麗な楓を写真に収めつつ(家に帰って見直したら超ピンボケ☆(涙))、早々と帰路へ。 ここは山道になれた私。『90分かかる』と書かれた下り道を40分で踏破しちゃいましたとさ。ウフェフェフェ。 足ガクガク。改めてマップを見直すと、2時間半の間に7kmもの山道を歩いたということになっていました。 電車には3時ちょっとに乗りましたとさ。素晴らしきかな日帰りならぬ、半日旅行。 総評としては、”高尾山は平日に行くべき”という所ですね。
とりあえず今年の山旅行はこれで完了です。 これ以上寒くなると危険ですし。 ≫ |
-------------------- 日光・鬼怒川 --------------------
2005.11/6 |
おはようございます。7日の五時半です。 昨日はさすがに疲労困憊だったようで、すぐさま寝ちゃったヨ・・・。 以降は旅行の話。 11月5日〜6日の間、野郎2人と日光・鬼怒川方面へ旅行へ行ってきました。 ≫---------------------------------------------------------------------------------- 紅葉ピーク時の日光の渋滞を回避するため、起床は午前5時です。 アバウトに準備を済まし、私の車で野郎共をハンティング。誰も通らない茨城の道を延々と走っていきます。 その後、館林ICから高速道路へ入り、一気に日光ICへ。 何気に高速道路経験値の足りない私ですが、その場の勢いで右側車線へ。 ≫ 午前8時前には日光市内へ入れました。さすがに早かったのか、渋滞は何とか回避。 いろは坂には一つのカーブごとに、「いろはにほへと」の一文字ずつが書いてある標識があるのですが、 いろは坂の上り車線、途中の休憩所からの景色。天気にも恵まれ、目当ての紅葉がなかなか素敵に映えていました。 ≫ 頭文字Dごっこに飽きる頃、いろは坂を抜けました。中禅寺湖付近へ。 そういうわけで、親から聞かされていた隠れ絶景ポイントを目指すこととしました。 目指すは半月山展望台です。 途中、車のBGMが某星空イラスト担当の策略により、『部屋とYシャツと私』になったなんてことは嘘です(何) 半月山展望台到着。 山間の風が入ってくるのか、やたら強風で死ぬほど寒かったです。 ですが、景観は爽快でしたよ。超ハァハァ。 ≫ 半月山展望台を少し降りると、今度は中禅寺湖を一望できる展望台があったりしました。 そこに、何故かやきいも屋がいたりしたわけで。 ≫ 更に半月山を降り、今度は何故か”イタリア大使館別荘記念公園”なる所へ行くこととしました。 別荘内部は、上品な感じで和と洋がいりまじった具合の別荘で御座いました。 この別荘は中禅寺湖に面していまして。水の透明度の高さに少し驚いてみたり。 ≫ 戻り、今度は”近くにあったから”という理由で中禅寺へ。 お寺ということで、巫女さんがいないことに大不満ですが(死)、なかなか絵になる感じの寺でした。 坊さんが色々説明するのはいいのですが、説明の最後に、お守りの宣伝販売を行うのはいかがなものかと思います…。 ≫ 大体12時頃。早々といろは坂を下ります。さすがは見頃だけあって、素敵な青空っぷりの下り坂を降りていきました。 さすがに腹も減ってきたわけですが、日光市内のレストランは異様な位値段が高かったわけで。 金谷ホテルというのは、日光でも一番歴史のある超高級ホテル。 自家製洋風肉まんと、シュークリームが反則的にウマー。値段も安くて素敵でした。 ≫ 今度向かうは日光東照宮。有名なのでこの際説明は省きます。 駐車場が見つからずにガタガタしながらも、何とか(無理矢理)駐車し、潜入。 有名な『見猿言わ猿聞か猿』がいたりしましたが、私の視線は巫女さんにばかりロックオン(死) 徳川家康様の墓に行くのに石段を200段登り、素敵に筋肉痛になったとかなっていないとか。 ”巫女さんが売っている”という理由のみで御神酒を購入。夜は飲み会です。 これにて第一部日光編は終了。これから第二部・鬼怒川脱衣フェスティバル編へ移行します。 ≫ 鬼怒川旅行のはずなのに鬼怒川を一気に通り過ぎます。日光から約1時間半、延々と山道を登りました。 風呂場内部の写真は残念な事にありませんが(爆)、なかなかいい感じの露天風呂でしたよ。 そして、上記写真右側の光景が一気に広がるという解放っぷりです。ほぼ外にあるような風呂でしたよ。 男の裸体ごしに見る紅葉は・・・・・・。 ・・・・・・紅葉単体で見たほうがいいなぁと思いました(笑) あ、勿論、風呂上りのコーヒー牛乳はかかせないよね(安直)
風呂に上り、五十里(いかり)ダムなんぞを見ながら宿へと戻ります。 ≫ 今宵の宿、ほていや旅館に到着です。東武日光駅から徒歩1分というポイントでしたよ。 旅館内部は、いい言葉で言えばレトロ、違う言葉で言えば『田舎のおじーちゃんちに遊びに来ました』な具合でした。 到着後、ひとしきりぐでぐでし、夕食を食べに行きましたとさ。
戻り、こっそりと温泉を引いている風呂に入り、ステータスを”ほかほか”へ。 さてさて。そのまま、酒盛りへ移行です。 酒盛りだー。と思って10分後。 ・・・・・・スウィングガールズを見入っている男3人がそこに。(爆) ≫ 何故かスウィングガールズ感想。 あの萌える眼鏡っ娘は私に対する挑戦状と受け取ってよろしいのね?(死) どのシーンであろうと、常に私の視線は眼鏡っ娘にロックオンしていましたが何か?(うわぁ) 最近、Pe’z等のジャズに興味があるお年頃だったので、演奏シーンにはぐっときましたよ。 ≫ 酒と疲労からか、枕投げも好きな人発表会も無く(小学生)、皆早々と寝入ってしまいましたとさ。 日光の夜はなかなかに冷えるぜ・・・。ぐぅ。 ≫-------------------------------------------------------------------------------- 二日目。しっかりと六時半に起きた私は早々と準備を終え、他の寝ている連中にパロスペシャル。 宿の朝食はいたって普通の朝食でしたが、何だかやたらと米がうまかったです。 目指すは戦場ヶ原。 余談:今回の旅程は全てその日その場で決定しています(うわぁ) ≫ 二回目のいろは坂を、右側車線で頭文字D風に(40kmで)走破している途中に、渋滞に巻き込まれました。 延々とノロノロ運転が続き、戦場ヶ原についたのは予定よりも30分オーバーな時間でしたとさ。しょぼーん。 ≫ 戦場ヶ原に到着〜。 日光の戦場ヶ原と言えば、某ごがつのそらのおまけシナリオの舞台として有名ですよね。(何) ・・・いや、本当に舞台はここです。わざわざ今年の夏に戦場ヶ原にいって写真を撮ってきたくらいなのですよ。 隣を歩くのはみのりんなんだと思いながら、視界の先に野郎が映る切なさを感じながら歩いていきます。 夏の戦場ヶ原の光景は某ゲームをやればわかるということで割愛ですが、晩秋の戦場ヶ原もなかなか素敵でした。 写真では伝わりませんが、かなり広大な草原が広がっているんですよ。もうステキすぎて鼻血。
その後、延々と4kmほど歩いて戻りました。熊の出没に結構ビクビクしながらね(笑) ≫ ・・・仕事行く5分前になりましたので以降は超簡単に。 げんなりする渋滞を抜け、『疲れたら風呂』とテーマに、またもや風呂へと行きました。 日光を離れ一旦宇都宮へ。餃子が食べたかったのですが、到着時刻が悪かったのか軒並み準備中。 地元まで戻り、有名餃子店で餃子を暴れ食いして、すぐさま電車で横浜に帰りましたとさ。
そんな具合の旅行で御座いました。次は箱根・奥多摩・鎌倉のどれかに行きます(何)
・・・さて、これから音速で会社行くのでツッコミは夜のお・た・の・し・み☆(死)
|
-------------------- 北鎌倉 --------------------
2005.10/23 『結局のところ、最悪の不幸は決して起こらない。 (バルザック) |
まずは昨日の話。 酔いに酔って記憶を無くし、気づけば自分の布団の中。部屋には一緒に飲んでた野郎が二人雑魚寝です。 その後、10時頃になって皆起きだし、そこから4時まで駄目な会話をし続けていましたとさ。 内容に関しては、(何と言っても当人がこのサイトを見てるため)詳細には言えませんが、 そんな駄目連中のために何故かハヤシライスを作ってみては、好感度を上げて切なくなったりもしました(何) 何故か私が彼らにとって『スゴイ人』ポジションになっていたのがややウケでしたね(笑) ≫ その後の話。 実はこの事が一昨日・昨日・今日・明日の私に一番影響力を持ってしまっているのですが、 金曜に上司から「こういう事をするんだけど出来るよね?」的なことを言われたのですが、普通に知らなくて。 ・・・そりゃ記憶無くす程度まで飲むさ!!飲まなきゃやってらんないさ!!案外私はグラスハートなのよ!(何) 色々調べたのですが、確実な自信を獲得することには至れず、漠然とした不安が胃を攻撃しています。 とにかく、その不安を払拭したくて、20時になって会社へ向かいましたとさ。 休日のみなとみらいはカップルばかりでした。何だかもう、横浜の海に沈んじゃおうかと約3492回は(略) ≫ 今日の朝の話。 出張の事もあって、いまいち気分の上がらぬまま、今度は会社用の提出物の作成を行いました。 昨日の日記内の写真にある『CS(顧客満足)のすすめ方』という本を読み、レポートを書かねばならんとです。 その他、提出物が他にもあって、折角の日曜日を会社のために捧げてしまいました。 ・・・今なら言える!私は残業しても構わないが、オフの時間を仕事に使うのは非常に嫌なようだ!! やり場の無い憤りと出張への不安を誤魔化すように、近くの中華料理屋で豚バラレタス炒飯大盛りをオーダー。 ≫ そんな陰鬱な気分の私。 しっかりと炒飯を食べきった、その二時間後。僕は、 北鎌倉にいました。
「何で突然旅に出たのか?」と聞かれれば、「空が綺麗で風が涼しかったからだ」と答えるスナフキンな私です(何) ≫ 炒飯食べに行く前に、コンビニにふらっと寄ったら、『ぴあ 紅葉街遊び』という本を見つけまして。 んでだ。炒飯食べながら読んでたら、『鎌倉特集』なんてのがあったのね。 皆はちゃんと計画を持ってから旅行しなくちゃ駄目よ!!そうしないと・・・
『横須賀線、車両故障のため、午前1時半以降運転を停止しております』
というアナウンス聞いちゃって、途中でルートが途絶えてたりするっていう可能性だってあるんだからね!! 駅員の話をこっそりと横から聞くに、鎌倉に行くにはバスか、モノレール使って迂回するしかないんだそうな。 で、モノレールに乗ったんですが。(死) 分かってるよ!超時間かかる無駄ルートってことは知ってるよ!!
実は初めてモノレールに乗った私ですが、正直超面白かったです。 ・・・ハッ!どうせ私は幼女だよ!!(何) 何と言うか、ここだけやたら未来チックで、素敵に”場違い”な感覚を味わいましたが、それがまた楽しかったです。 ≫ 次は江ノ電に乗りました。これで鎌倉に向かうというわけです。 実は私、2002年の12月27日、鎌倉に一人旅行った事がありまして。その際にもこの駅を使ったわけですよ。 横須賀線停止の効果で、超満員電車でした。慣れたから別にいいけどね!(涙) 20分強満員電車に揺られ、少々しょんぼりとした所で鎌倉駅に到着。 駅員のアナウンスに、 ≫ 北鎌倉到着。既に午後4時でした。 早速、鎌倉五山の一位とされている、建長寺へ向かいます。 ・・・・・徒歩で。全長1km。
実は建長寺の営業(?)時間は4時半まででして。健気に徒歩で到着した頃には残り15分という状況でしたよ。
んで、建長寺。 ・・・・ん。巫女さんいないね。(死) まぁ、私は仏閣の良さの分かるような文化人でも年寄りでもないのですが、あの厳粛な雰囲気が好きでして。 勿論紅葉などは見れませんが、それでも何となく、「そうだ京都行こう」のCMをやってるような感触に襲われたね(何)
その後、ついでと言う事で、北鎌倉駅の目の前にある円覚寺という所も行って見ましたよ。 こちらも閉店間際なので、人がすっかりといませんですよ。自分ひとりだけが砂利の音を立てる侘び寂びよ。 個人的には、建長寺よりも円覚寺の方が好みだったかもしれません。紅葉の季節が楽しみです。 ≫ 午後五時。帰路。 自分内での『趣のある駅』ランキング上位を獲得した北鎌倉駅ですが、本日は素敵に電車がストップ。 勿論、来た電車は超密着満員電車。唸れ私のショルダータックル。(何)
そんな具合の超突発的小旅行でしたとさ。 |