『ごがつのそら』製作チーム専用ページ。
主にイラスト製作用。

最終更新:2005/05/01 11:10

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3.夜神社、みのり頭くっつけ絵。

使用:第四話(29日)

○絵の説明
ほぼ、一枚絵2(賽銭箱前石段)の派生型です。

場所はいつもの神社の石段上。
主人公の隣に座っていたみのりんが、頭をこてっ、と主人公にもたれかかる・・・という絵。
時間的に夜なので、上からのライトがスポットライト風に当たっています。

構図としては、2候補ありまして。

 1.みのりんアップ絵

 もう少し頭を傾けた方がいいかも。

絵が相変わらずなのはお気になさらず(笑)

主人公は顔も映らず、ぎりぎり肩と顔の一部が見える程度。
そして、画面にどどーんと、みのりんの顔アップを出します。
この時のみのりんの表情は、ほぼ無表情のような、『だる〜』っとした感じの表情で。
決して『うっとり』ではなく・・・・・と断言したい所ですが、
現段階(五月一日)では、そこのシナリオに着手していないので断言までは出来ません(うわぁ)

辺りは真っ暗。背景も殆ど写らない感じになりそうです。後ろには賽銭箱があるとは思いますが。
スポットライトはかなり光が強いので、コントラストはキツメがよさげです。

この絵と、流すBGMにて『みのりん萌え〜!』と言わせたら、それが我々の勝利です(笑)

  

 2.上の絵にプラスで、上空からの絵を出すという案。

いわゆるフカン(?)の絵を、1の絵と組み合わせるという案。作業量は単純に二倍ですね(死)

視点は、だいたい主人公から見て右の柱のてっぺんあたりから見た感じになります。
屋根は描かず、あくまでも二人を。

  

おそらく、主人公は横向きで殆ど顔が映らず、
みのりんに至っては主人公の体が邪魔で殆ど写らないと思われます。
この絵を背景的に置きつつ、1の絵を若干の透過をかけて映す感じになりますわ。

こうして書くと、『2の方がええやん。シンドイけど』と思うかもしれませんが、
ここで重要なのは、絵のインパクト。1の顔アップは威力あると思うのですよ。
ですので、どちらかにするかは決めかね中だったりします。

>余談

正直な話をしてしまいますと、おそらくこの絵は最も表示時間が少ない絵になるでしょう(笑)
下手すると、この絵の部分のテキストも数行になる可能性もあります。
(勿論、絵で伝えるために、あえて文字を削るんですが)

しかしながら、この絵以降はほぼエピローグになるので、
この絵ほどインパクトの与えられる絵も無いでしょう(笑) 腕の見せ所ですよ!(笑)