『ごがつのそら』の大半は、この神社の石段にて喋り捲るシーンが殆どをしめています。
そこでの、石段に座って話す二人を若干遠くから見た感じのシーンです。
遠くから見ているという条件上、顔の表情はほとんど分からない程度になると思われます。
実際に映る部分を、上記の図のようにするか、紫の枠線内にするかは考案中です。
描く場合は上記の図のように、キャラが結構小さくなる感じで一旦アップしてくださいな。

もしかしたら、立ち絵と組み合わせて使うかもしれないので、背景的な役目もするかもしれません。
この物語上、最も多用する絵になります。

構図は上図の通り、左側に主人公、右側にみのりんという構図になります。
みのりんのみ、立って柱にもたれかかっている状態（一話）と座っている状態の２パターン必要になります。

座った時のポーズは完全にお任せしますが、顔の向きだけ指定します。

主人公：常に体が正面向き。視点は画面下あたり（うつむき）で、顔は殆ど見えない。
みのり：体は正面向き。視点はやや上向き。　立っている時は体も顔も横向きになり、主人公の方を見ています。

この一枚絵では、みのり＆主人公の位置が違うバージョンを数個作ってもらおうと思います。
とはいえ、主人公は今の場所で全話固定です。みのりんの位置が変わったバージョンですね。
また、三話では天気が雨だったり、四話では夜だったりしますので、そのエフェクトもお願いします。
それ以外だと、昼か夕方かの差が発生します。

　１．夕方。主人公座り。みのりん柱によりかかり。（一話）
　２．夕方。みのりん、中央から若干右に座り。（二話）
　３．雨の午後。みのりん、中央より左へ。ほぼ主人公へ密着。（三話）
　４．夜。みのりん、中央より左へ。ほぼ主人公へ密着。（四話）
　５．昼。主人公だけ。みのりん無し。（五話）
　６．夕方。主人公だけ。みのりん無し。（一話）
　７．昼。みのりんだけ。主人公無し。（六話）

背景（神社）の部分は、写真を使うか描き起こすかの判断はお任せします。

≫エフェクトについて

　昼　 ：至って普通に昼です。基本の状態って感じでしょうか。
　夕方：夕日は画面の左から右に向かって差し込みます。
　夜　 ：実は、賽銭箱の上にはライトがついています。夜にはスポットライトのようにその付近が照らされます。
　　　　　ライトの色は、柔らかいオレンジ系の色です。
　雨　 ：いわゆる五月雨です。弱い雨です。周囲は暗くなっています。

≫主人公について

　いわゆるギャルゲーの主人公風に、顔は見えない感じがベターです。
　見た目としては･･･一郎君の髪型変わったバージョンあたりでOKですね。服装は完璧におまかせ。
　男にはあまり思い入れが無いので適当で構いません(笑)