『ごがつのそら』製作チーム専用ページ。
主にイラスト製作用。
最終更新:2005/04/29 17:03
一枚絵・1 拝殿内、ピアノとみのり
○絵の説明 |
神社の拝殿(賽銭箱の置いてある建物の中)でピアノを弾いてるみのりん絵。 常識的に考えればそんな所にピアノを置いてあることは有り得ませんが、むしろ意外性を。 『ごがつのそら』を代表する情景であり、開始数分後にプレイヤーに見せる、キャッチーな絵になります。 ▽物語内にて、この絵が最初に使われるシーン▽ 夕日が格子状に差し込む社殿の中で、女の子がピアノを弾いていた。 そのピアノ越しに、この音色を響かせている張本人の女の子の顔が見える。 没頭しているためか、その子は私に気づくことは無いままに演奏を続けていく。 |
まず、神社拝殿内のレイアウトです。絵がヘタレなのはご愛嬌。 図の通り、でっかくピアノが置いてある部屋を、格子戸越しに覗き込んだ絵・・・なのですが。 絵の構図としては、 このような、胸から下はピアノに隠れ、顔だけが見える・・・といった感じです。 ちょっと上の画像では、ピアノと人物が大きすぎるので、実際の構図としては以下のように。 人物はやや右よりで、差し込む夕日の光が映えるような感じで。 また、ピンク枠の図だと、ピアノの蓋のようなモノで顔が隠れてしまうので、 手は鍵盤に向かっています。 表情は、やわらかな微笑をしながら目をつぶっている絵を一つ。 余裕があれば、目を開いて僅かに驚いている感じの絵があるといい感じです。 |